2019.6.12 定期研修「呼吸疾患に対するアプローチ ~呼吸器疾患における基礎知識~」

5月の定期研修となる今回のテーマは「呼吸疾患に対するアプローチ」でした。
神戸大学大学院の石川朗先生に御講義頂きました。
講義内容は、肺炎に対するアセスメントやリスク管理、在宅における排痰体位など日々の臨床に活用できる内容でした。
 
日本の死亡原因として肺炎による死亡が増加しており、その中でも80%は誤嚥性肺炎が原因となっているようです。
実際、臨床の場面でも肺炎により入退院を繰り返す高齢者の方、その度に体力低下を生じADL低下に繋がってしまうケースもあるのではないでしょうか。
誤嚥性肺炎といっても、睡眠中の唾液が要因になることから口腔のアセスメントも必要性が高く、STだけでなくNs・PT・OTもアセスメントが出来るようにしなければならないと思いました。 
また、何よりも「予防・未然に防ぐこと」がとても大事なことであり、そのためには呼吸器疾患に対する知識を身につけ、今後の臨床の場で活かせるよう日々研鑽していきたいと思います。