2018.2.16 若年経験層フォローアップ研修_第4回「考える技術2」

こんにちは! 亀有サテライトの松尾です。

2/16に若年経験層フォローアップ研修の第4回が行われました。9月に行われました「考える技術」の続きとなります。

前回の研修では「考える技術」とは何か、臨床でどう生かしていくか学びました。
今回はその続きとして、「EPDCAサイクル」という考え方について説明して頂きました。

私たちはリハビリする時、計画や目標を立て(P=Plan)、リハビリを実施し(D=Do)、効果を検証する為再評価を行います。(C=Check)
再評価の結果を踏まえ、解決していない問題点に対して計画や実施内容の改善を行います(A=Action)。
残った問題を解決する為の計画・実施・評価、さらに残った問題を改善する為計画・実施・評価… と、繰り返していきます。この繰り返しが「PDCAサイクル」と呼ばれ、目標達成を阻害している因子を洗い出す事ができ、問題点の解決が可能となります。

 

   

 

この「PDCAサイクル」の計画・目標の前に評価(E=Evaluation)を加えたものが「EPDCAサイクル」となります。訪問時にリハビリの計画を立てる前のバイタルサインの計測、問診、動作の確認や、介入前の情報収集等が当てはまります。

演習では利用者様5名のデータを元に、初回介入前の情報収集・整理を想定して、ICFに当てはめていくというフレームワークを行いました。日々の訪問業務の中で行う為、効率良く情報や状態を整理する事がポイントとなります。

担当する利用者様が増えても、「EPDCAサイクル」やフレームワーク等を業務の中で使用することで効率良く業務を遂行できます。業務の効率が上がれば、自己研鑽する時間が増えますのでリハビリの質を上げて多くの利用者様に還元できるよう、日々努力していきたいと思います。