2017.11.01 第12回 文科省採択事業 内部障害研修

2017.11.01 第12回 文科省採択事業 内部障害研修

 

いつもお世話になっております。 

11月1日(水)「第12回 内部障害研修」が本社研修室で行われました。

講師は、聖マリアンナ医科大学病院リハビリテーション部の平木幸治先生です。
今回は、初めての東京開催で、内部障害実践学分野の『慢性腎臓病患者の評価と運動療法』を教えて頂きました。

糖尿病から始まり、慢性腎臓病の概念、評価、治療、身体機能特性、運動療法に関することまで多くのことを学ぶことができました。

 

透析導入時のADLが低い高齢者は早期死亡割合が高いということ、
CKDの重症度とフレイルは関連するということから、

CKDは理学療法等による運動療法が活用できる疾患であるという認識を持つことが出来ました。
さらに、運動介入により腎機能が改善する可能性があり、
かつ生命予後も良くなる可能性があるという研究結果を示して頂きました。

 

 

また、理学療法場面において必要な評価や運動療法の処方についても具体的に教えて頂きました。CKDでは在宅での運動指導を行うことが現実的であり、その身体活動量を増加させるためには歩数計が有効であるということでした。

さらに、糖尿尿患者の低血糖時の対応や慢性腎臓病患者の心血管経合併症を中心としたリスク管理について、マネージメントシートの活用などの手法を教えて頂きました。

 

今回は、高齢であることが、疾患のリスクであることもあり、現在増え続けている糖尿病、慢性腎臓病について学ぶことが出来ました。そして、症例や最新の研究結果などを含めて教えて下さり、すぐに臨床に活かすことができる具体的な内容で大変勉強になりました。

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