2017.09.13 第4回 文科省採択事業 内部障害研修

2017.09.13 第4回 文科省採択事業 内部障害研修

 

日暮里サテライト 理学療法士柗丸智也です。

 

研修4回目となる今回は、

  1. 神戸大学保健学研究科 木戸良明先生による「糖尿病の臨床」
  2. 神戸大学大学院 保健学研究科国際保健学領域 井澤和大先生による「心臓疾患1」

という内容でした。

 

「糖尿病の臨床」に関しては、糖尿病の病理など基本的なお話から、世界的に糖尿病患者が増加している問題などを含めて、糖尿病に対する、予防・治療・リハビリテーションが重要であることがよくわかりました。

 治療の話では、現在は糖尿病に対する内服薬は非常に良いものがある為、患者様自身も血糖コントロールに気を付けて生活してくれているケースでは、血糖をコントロールすることはほぼできる様になってきているということ。
また技術革新により、血糖値を24時間モニターできる機器CGM(持続血糖測定:Continupus Glucose Monitorig)などもでてきており内服にHbA1cでの平均値だけではわからなかった血糖値の推移もデータを見ながら内服調整など行っていける様になっており、医療の発展を強く感じました。

内服薬に関しては、自分でも苦手意識のある分野でしたので、非常に勉強になりました。

 

 「心臓疾患1」では、病院でのリスク管理で行っている、PT・OT・ST合同リスクシミュレーション・検討会などの取り組みの紹介から始まり、心臓に関する基礎的な解剖、Nohria-Stevensonの分類や心胸郭比(CTR)などの重要なアセスメントの話や内服薬の話が効けました。

内服薬の最高血中濃度到達時間(Tmax)や最高血中濃度(Cmax)、血中濃度半減期(t1/2)などを把握し介入していく必要があることを改めて認識させて頂き、日々の臨床に生かしていきたいと思います。

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