2016.8.9 「平成28年 第8回在宅呼吸ケアリハ研修会」

いつもお世話になっております。中野サテライトのPT池田です。

今回の研修は今年の1月から毎月開催されている東京在宅呼吸ケア・リハビリテーション勉強会の第8回目になります。
講師は引き続き、神戸大学大学院医学部教授の石川朗先生です。
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今回は「聴診の方法の確認・呼吸音の評価」、「徒手的介助方法(squeezing)」について実技中心に実施して頂きました。
聴診評価においてはチェストピースの持ち方や当て方、気管・気管支・肺胞それぞれの呼吸音を聴く位置を復習した上で5人の出席者の方々の聴診を行いました。その中でも聴こえ方には個人差があり、それを正常だと自信を持って判断することの難しさを改めて実感しました。これを踏まえて、異常に気づくためには、いかに多くの正常な呼吸音を聴くことが大事であるかを再確認出来ました。

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スクイージングの場面では、石川先生が実際に注意されていることや実施する上でのコツを交えながら、介助方法を直に教えて頂ける貴重な時間になりました。その中でも、徒手的介助を実施するにあたり、肺の貯留部位や実施後の痰の移動を確認するために前述した評価がしっかり行えることが大前提となるため、改めて評価の重要性を痛感しました。
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今回得た知識・技術を出来るだけ早く臨床の場面に落とし込み、ご利用者様の急性増悪を事前に察知し予防するため、日々の訪問業務に活かしていければと思います。

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